野田俊作ライブラリ

     ― 今こそ、伝統のアドラー心理学を ―

 みなさま、こんにちは。『野田俊作ライブラリ』を再開いたしました。まずは過去の講座の中から、今日でも聴いていただく価値のあるものを選んで掲載していきます。もう一度考えなおしていただきたい内容を含んだものを中心にいたします。

 昨今の様相を眺めておりますに、私からみれば少し偏りが激しすぎて、首を傾げたくなるようなものが見られます。そこを丁寧に修正していきながら、「伝統的なアドラー心理学」に戻っていっていただきたいものだと願っています。このライブラリを継続してお聴きいただくことで、私がアメリカでシャルマン先生方から学んだ伝統的なアドラー心理学の響きを感じとっていただけることと思います。

 mp3ファイルで1回に2巻ずつ供給させていただきます。ふたつの巻は必ずしも共通性はありません。さまざまのテーマをアドラー心理学でもって考えてみる助けになるでしょう。どうぞダウンロードの上、ゆっくりお聴きください。

                                          野田俊作

購読料: 1ヶ月   2,000円

     2ヶ月   4,000円

     3ヶ月   6,000円

更新時期: 当月分の音声を3日頃までにアップします。


4月号

1)「ケースセミナー」 2013年1月(大阪)

 前半(31分29秒) 後半(質疑応答)(44分20秒)

昨年9月に配信しました大阪におけるケース・スーパーヴィジョンの別ケースです。臨床現場での「器官劣等性 organ inferiority」とその補償について、ケースに基づいて明快に説明しています。専門的ですが、援助職の方々にぜひ聴いていただきたい内容です。2本目は質疑応答で、質問者の音声をカットしておりますので少し分かりづらいかもしれませんが、思春期の子どもとのカウンセリングなど、興味深いお話をしています。

2)「感情のメカニズム」 1999年7月(大阪)

 講演  前半(49分06秒) 後半(45分05秒) 質疑応答  前半(47分01秒) 後半(61分19秒)

感情についてのアドラー心理学の考え方を説明します。すなわち、目的論的・全体論的にみれば、感情というのはどういうものかということについて考えます。「人間精神は、思考も感情もすべて、虫の小便だ」という、とんでもない「暴論」にもとづいて、感情のメカニズムについてお話ししています。後半は、同じ日の午後に行われた質疑応答です。5月に「感情のコントロール 1992年大阪」をアップする予定です。合わせて聞いていただくと理解が深まると思います。


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