野田俊作ライブラリ

     ― 今こそ、伝統のアドラー心理学を ―

 みなさま、こんにちは。『野田俊作ライブラリ』を再開いたしました。まずは過去の講座の中から、今日でも聴いていただく価値のあるものを選んで掲載していきます。もう一度考えなおしていただきたい内容を含んだものを中心にいたします。
 昨今の様相を眺めておりますに、私からみれば少し偏りが激しすぎて、首を傾げたくなるようなものが見られます。そこを丁寧に修正していきながら、「伝統的なアドラー心理学」に戻っていっていただきたいものだと願っています。このライブラリを継続してお聴きいただくことで、私がアメリカでシャルマン先生方から学んだ伝統的なアドラー心理学の響きを感じとっていただけることと思います。
 mp3ファイルで1回に2巻ずつ供給させていただきます。ふたつの巻は必ずしも共通性はありません。さまざまのテーマをアドラー心理学でもって考えてみる助けになるでしょう。どうぞダウンロードの上、ゆっくりお聴きください。
                                          野田俊作

購読料: 1ヶ月   2,000円
     2ヶ月   4,000円
     3ヶ月   6,000円

更新時期:当月分の音声を3日頃までにアップします。

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すべての音声について著作権は著者にありますので、私的使用以外の目的で使用される場合は、アドラーギルドまでお問い合わせください。
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〇掲示板開設のご案内

野田俊作ライブラリ購読者のための掲示板を開設しました。野田俊作ライブラリをめぐって、感想や疑問、考察などをみんなで話し合い学ぶための場です。お気軽にお入りください。
パスワード認証が必要ですので、ご希望の方はアドラーギルドまでご連絡ください。掲示板用のパスワードをお知らせします。(ライブラリを聴くためのパスワードと掲示板入室のためのパスワードは異なります)


12月号

1)ケースセミナー 2013年8月(大阪)

1本目(16分52秒) 2本目(38分20秒) 3本目(24分22秒)

どのような現場でも、ケース・カンファレンス(ケースセミナー)がうまく機能するためには統一したひとつの理論が必要です。アドラー心理学ではそれは、「すべての行動は相対的マイナスから相対的プラスに向かう適応努力である」という公式です。この公式ひとつで困っている人間の行動の全てが説明できるとアドラー心理学では考えます。「もし事例が理解できないなら、それはアドラー心理学への理解が不十分だからだ」と野田は言います。具体例をお聞きいただけないのは残念ですが、守秘義務があるため事例の部分をカットして配信します。2本目は高校生への対応について、3本目は夫婦カウンセリングのコツについてなどお話ししています。

2)「心の時代」 2004年1月(大阪)

前半(55分20秒) 後半(57分19秒)

ルネサンスの哲学者ブルーノは、汎神論的な「生きた世界」を主張して火刑になりました。その後デカルトが物心二元論を打ちたてた結果、精神的なものについてはいっさい語られることがなくなり、ひたすら物質的なものとして世界を記述することが始まりました。そうして自然科学が成立しました。つまり科学は「死んだ世界」について語るものなのです。精神医学や心理学も、物質としての人間を前提にして、精神現象をそこから説明しようとしています。このことがさまざまの問題を引き起こしてきました。デカルトの立場に固執している限り、現代社会の問題は解決できないと思います。もういちどブルーノの時点までさかのぼって考え直す必要があります。さいわいグレゴリー・ベイトソンがブルーノに似た立場で、より現代的な思想を展開していますので、そこからアドラー心理学を考え直せないか探ってみます。哲学や精神医学に興味のある方にはとても面白い話題だと思います。


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