野田俊作ライブラリ

     ― 今こそ、伝統のアドラー心理学を ―

 みなさま、こんにちは。『野田俊作ライブラリ』を再開いたしました。まずは過去の講座の中から、今日でも聴いていただく価値のあるものを選んで掲載していきます。もう一度考えなおしていただきたい内容を含んだものを中心にいたします。

 昨今の様相を眺めておりますに、私からみれば少し偏りが激しすぎて、首を傾げたくなるようなものが見られます。そこを丁寧に修正していきながら、「伝統的なアドラー心理学」に戻っていっていただきたいものだと願っています。このライブラリを継続してお聴きいただくことで、私がアメリカでシャルマン先生方から学んだ伝統的なアドラー心理学の響きを感じとっていただけることと思います。

 mp3ファイルで1回に2巻ずつ供給させていただきます。ふたつの巻は必ずしも共通性はありません。さまざまのテーマをアドラー心理学でもって考えてみる助けになるでしょう。どうぞダウンロードの上、ゆっくりお聴きください。

                                          野田俊作

購読料: 1ヶ月   2,000円

     2ヶ月   4,000円

     3ヶ月   6,000円

更新時期: 当月分の音声を3日頃までにアップします。


7月号

1)「スピリチュアリティ」 2012年4月~5月

 前半 瞑想ワークショップ 2012年4月@大阪(45分56秒)

 後半 スピリチュアル・ワーク 2012年5月@三重(47分54秒)

大阪で開催した瞑想ワークショップにおける講話と、椿大神社で開催した合宿スピリチュアル・ワークでの講話と、スピリチュアリティのお話をふたつまとめてお届けします。特定の宗教に限定せず広い意味での精神性を「スピリチュアリティ」と呼んでいますが、今回の2本はどちらも「神道」をテーマにしています。瞑想の三つの段階(シャマタ・サマーディ・ヴィパッシャナ)から説き起こし、西洋思想や仏教に関する膨大な知識を駆使して、日本の神々という精神的な象徴を思い起こす必要があると結論づけています。

2)「正気の社会」 2009年7月@大阪

 前半(58分46秒) 後半(45分15秒)

「正気の社会 The Sane Society」とはエーリッヒ・フロムの言葉です。フロムやアドラーの時代と比べて、残念ながらこの社会の「狂気度」はさらに増しているように思います。前半では、狂気を作り出しているものは、結局のところ、政治や経済や科学や思想の価値絶対主義であるという話をしています。後半では、思慮分別のある正気の社会を実現するために、私たちが具体的にどうすればよいのかを、アドラー心理学と関連づけながらお話しします。


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